2006年09月01日

●創造的ブランディング

日本の産業は作れば売れる時代、または、ある程度の質のサービスで商売ができたマーケティング不要の時代から、バブルの崩壊を経て本格的なグローバル化を迎え、転げ落ちるように急激にディスカウント、低価格競争へと移行してきました。そしてさらに、金融不和等による長引く景気低迷が続き、多くの産業が打つ手なく瀕死の打撃を受けています。

また、特殊な分野を除いて、機能的なテクノロジーはほぼ行きわたり、様々なモノやサービスが溢れている市場の飽和状態は、あらゆる側面で個々の差別化を困難にしています。このような状況の中で、顧客は特定の製品を、サービスを、もはや選ぶ理由がなくなっています。今や、大企業のみならず、中小の企業や地域の産業、老舗や小売業までも、[新しい価値を創造し、顧客の満足度を高める]ための[創造的ブランディング]なしでは、生き残れなくなっているのです。

日本のパワーの源である中小の産業や、地域に密着した産業は、従来の企業戦略が全く役に立たない出口の見えない時代を迎えています。今こそ「創造的ブランディング」戦略による自主的な再構築が不可欠といえます。またさらには、ブランディングによるアイデンティティの発揮こそが国際社会においても、真の力をつけるための唯一の指標であると考えます。

産業発展の停滞、景気の低迷、無差別化の時代は、まさにブランディング戦略の好機と捕らえることができると私達は考えています。渾沌としたこの時期を逆にチャンスとするのは、自らの思考と決断次第です。

2006年08月31日

●シュールブランディング

21世紀の企業戦略は、ブランディングなしには語れないといわれています。
例えば、断片的なマーケティング活動であっても、長期的なブランドイメージへの影響が必ず発生します。時間軸であれ地域区分であれ、または、メディア別であれ、部分的と思える様々なマーケティング活動は、必ずブランドの全体イメージに影響してきます。
そのため、あらゆるブランディング活動は「顧客ベースのブランディング」という見地から、そのブランドに対してどのような影響をもたらすのかを十分に検討し、顧客のポジティブなブランドイメージの構築に貢献するように実施されるべきです。

2006年08月30日

●クリエイティブブランディング

私達は、主にクリエイティブな側面から、直接貴社のブランド戦略をお手伝いいたします。
ブランド全体をマネジメントするブランドプロデュースから、商品開発、ウェブサイトの構築、様々な印刷物の制作、アドバタイジング、プロモーション展開など、大規模で総合的なサポートから、日常のスポット的な作業まで、「創造的ブランディング」の立場から対応させていただきます。

「創造的ブランディング」戦略は、クリエイティブな側面から生み出されるブランドイメージや情報発信はもちろん非常に重要ですが、マネジメントにおけるブランディングに対する取り組みが無ければ、真の「ブランディング」の成功は望めません。